もうすぐ新しい年ですね。
お箸や酒道具、汁碗、ふきんなど準備はいかがでしょうか。
人気の「りんご」も入荷しました。→ 2013年度販売のりんごは完売いたしました。
こちらも年末年始のお使いものなどにもお勧めです。
年内の営業はあと27日と28日の2日間です。
街に買い出しにいらっしゃる方、お時間がございましたら!
O'NEIL OF DUBLIN(オニール オブ ダブリン)のキルトスカート、
光沢のあるウール素材、きれいな後ろプリーツが上品です。
(今年は入荷が少し遅れてまだサイズもご用意できます。サイズ8、10)
スタッフMは、お正月に着たいなぁ、と買っちゃいました。
年末年始の営業と定休日変更のお知らせ
12月29日(土)〜1月2日(水) お休み
1月3日(木) 初売り 短縮営業 17時まで
1月4日(金) 短縮営業 17時まで
2013年1月より定休日が
毎週水曜日と第3日曜日に変更になります。
よろしくお願いいたします。
生活雑貨 LINE → ●
商品についてのお問い合わせは line☆adagio.ocn.ne.jp (☆→@)まで
2012.12.25 Tuesday
迎える
2012.10.20 Saturday
二重織り


H.P.E 黒タイ族 二重織りふきん ¥1,500+tax (2014年9月に価格変更しました)
黒タイ族の人達が、草木染した糸を手織りしたものです。二重織りで、裏表と色柄が違います。
ちょっと楽しい(トクした)気分になる他、厚みがでるため吸水性がよく、
手紡ぎの糸ムラが汚れをからめとり、手織りの織りムラがとった汚れを落ちやすくします。
ふきんと名がついていますが、タオルにしたりティーマットにしたり、色々にお使いください。
H.P.E (Handicraft Promotion Enterprise) は、
2000年より単身ラオスに移住した、谷由起子さんが、2002年に設立。
ラオス北部ルアンナムターの少数民族の人々と布づくりをされています。
綿や蚕を育て、糸を紡ぎ、織り、染め、縫う。
ほんとうにゼロから、すべて、手と体を使い生み出されたものは、
力強く、頑丈で、純粋に美しくて、なんだかその重みに言葉がでませんでした。
黒タイ族のショールは、こちら
レンテン族の豆敷きは、こちら
ほぼ日刊イトイ新聞に谷さんの記事があります→ こちら
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2012.10.15 Monday
豆敷
H.P.E レンテン族 豆敷 ¥1,000+tax
レンテン族の人達が、それぞれに工夫してつくられる豆敷(コースター)。
一辺10cm前後の小さな布に、布目をすくうように刺繍がしてあります。
きっちり幾何学模様もあれば、亀?鳥?トカゲかな?の動物や植物、
なんだかわからない暗号みたいなものまで。
久しぶりに100枚届きました。色々と迷ってください。
レンテン族のつくるものは、
綿花を育てる→綿→糸→白い反物→藍染の布→衣や生活のものになります。
このすべての工程が手作業だそうです。谷さんにお話をきくと、
綿花の種から栽培、手紡ぎ、手織り、染料の藍の栽培、
山で切り出した石から染色に使う石灰をつくり、染め、手縫い・・・。
私は、へぇぇ、はぁ、と溜息しかでません。
あ、織り機や道具もつくったものよー、とさらりと仰います。はぁぁ。
長い時間をかけてできあがった布は小さなものまで無駄にはしないそう。
つないでつないで豆敷になります。
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